忍者ブログ
マイホーム、住宅ローン、住宅のリフォームについて
[23]  [22]  [21]  [20]  [19]  [18]  [17]  [16]  [15]  [14]  [13
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

マイホームの間取りや収納スペースを考える時には、将来の家族構成や所有している物のサイズや量を考慮することが大切です。。

マイホームの設計をする時には、ほとんどの人が「収納」について頭を悩ませると思います。
現在住んでいるマイホームの収納に対して不満のある人が7割近くいるというアンケート結果もあります。
不満のある人のほとんどが、その理由を「収納量」と答えているようです。

現在所有している物と、将来所有するであろう物の量とサイズについて、よく把握し収納場所をプランニングしたいものです。

洗面所や台所、玄関や浴室などは小物が散乱しがちです。
これらの場所には小物がひと目で探せる棚などを設置したらどうでしょうか。

寝室などには洋服を収納できる大容量の収納スペースを確保しましょう。
奥行きをできるだけ確保し、ハンガーを縦列でかけられるようにすれば洋服の収納は2倍になるはずです。
洋服の下はデッドスペースになりがちですが、ハンガーの位置をできるだけ高く設置すれば、棚などを置くことも可能です。

マイホームの中には使用されていない空間が沢山あります。
屋根裏や壁の中、床下などです。
屋根裏収納や床下収納は一般的な収納スペースとなっています。
2階建てのマイホームであれば、階段の下にも収納スペースを確保することが可能です。

収納には「隠す収納」と「見せる収納」があると言われています。
リビングなどにはあえて「見せる収納」スペースを設けてもいいかもしれませんね。
PR
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
Google 検索
Google
ブログ内検索
Copyright (C) 2008 マイホームについて All Rights Reserved.
忍者ブログ [PR]
/Material By= /Template by ぴのん