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マイホーム、住宅ローン、住宅のリフォームについて
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せっかくの住宅のリフォームで失敗してしまったら、とても悔いが残りますね。
そんなことにならないように注意するところはどこでしょうか。

どうしてもリフォームにはお金がかかりますのでコストダウンしてしまいがちですが、そのために満足のいかないものになってしまうことが結構あります。
ケチらずにお金を掛けておいたほうが、あとあとまで満足するポイントはどこなのでしょうか。
なんだか安っぽくなってしまった、どこか思ったより古ぼけてパッとしなくなった、と後で後悔したくないですね。

「内装リフォーム」ではどこに注意したらよいのでしょうか。
「床」は部屋の第一印象を決めてしまうほど材質には気を使って欲しいところです。
特にフローリング材は、部屋のグレード感に大きな影響を与えてしまいます。
ですからフローリングにするなら、多少高価でも材料選びには妥協しないのがとても大事なことです。

そして大切なことは、その部屋に求めるのは何なのか、 自分が一番大切にしたいのはどんなことか、 そういったことをを良く考えて適材適所の床材選びをすることがポイントです。
床の工事は、壁よりも手間も費用も多く掛かります。
1度工事してしまうと、やり直しをすることは容易ではありません。
ですから、「床材選びはなるべく妥協をしない」 ということが重要な点となるのです。

次に「外装リフォーム」では、どんなことに気をつけたらよいのでしょうか。
外に面する木部は美しく保たれているでしょうか。
外壁をキレイに塗装しても、木部の状態が悪いと、家全体のイメージは台無しになってしまいます。
外に面した「木部」 が美しく保たれているかどうかをよく見てみましょう。
「木部」 の塗装は、状態にもよりますが5年前後でされるのが適当なようです。
メンテナンスはしっかりしていきましょう。

木の美しい風合いはとても魅力的ですが、メンテナンスが面倒という方は、アルミ製品や樹脂製品にリフォームするのもよいようです。
ですが木目調タイプの製品は、本物の木とはもちろん違うので、実物サンプルでよく確認しておくことが大切です。

予算配分はメリハリをつけて、こだわりの部分、お金を掛けたいところは妥協せずに考えていくとよいですね。
あっちもこっちもと思って結局全体的に平凡な感じになってしまうことがよくあります。
優先順位をしっかり決めて、こだわりの部分はいい物を使いたいですね。

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