忍者ブログ
マイホーム、住宅ローン、住宅のリフォームについて
[42]  [41]  [40]  [39]  [38]  [37]  [36]  [35]  [34]  [33]  [32
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

寝室は、日ごろの身体と心の疲れを癒してくれ、翌日の活力を養うとても大切な場所でなければいけません。
また、それが寝室に求める条件でもありますね。

そんな部屋にリフォームするにはどうするればいいでしょうか。
まず横になった時にまぶしく感じないよう、照明器具の取り付け位置を考えてみましょう。

やわらかい光の「間接照明」などを寝室に取り付けてみるのもいいですね。夫婦の寝室などで本などを読みたい場合は、相手に光が当たらないように「スポット型」にしてはどうでしょうか。
夜中にトイレなどに行く時のために「足元灯」もつけるといいかと思います。

窓は、静かに快適に眠ることができるよう、雨戸や厚手のカーテンがあると良いでしょう。
東側の窓は、夏場はかなりの強い光が入るので、遮光対策をしておかないと、眠れなくなります。

寝室の内装は、居心地良く、安全で健康に配慮したものが良いでしょう。
天井や壁面、カーテンなどの色を選ぶときは、彩度の低い同系色にすると落ち着いた雰囲気になります。

眠っている間の空気は、気になりますね。
ですから空調に気を配ることも大切です。
壁面は調湿性に優れている「珪藻土」、タイル状の「エコカラット」などの機能性建材が良いようです。

床は寝室の場合はやわらかくて温かみのある素材の「カーペット」、「コルク」も良いようです。
「カーペット」は話し声などの音が響きにくいので、静かに過ごせそうです。

夫婦の寝室は2人でゆっくり過ごせる部屋にしたいですね。
トイレや浴室が隣の部屋にあればいいですね。
間取り上難しい場合は部屋の隅に小さな手洗いを付けてはどうでしょう。
そうすれば手洗いや、お化粧を落とし、何か飲む時など便利です。

寝室の出入り口のドアには、防音効果のある鍵つきのものにすると落ち着けるかと思います。

PR
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
Google 検索
Google
ブログ内検索
Copyright (C) 2008 マイホームについて All Rights Reserved.
忍者ブログ [PR]
/Material By= /Template by ぴのん