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マイホーム、住宅ローン、住宅のリフォームについて
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物件の現地見学では住宅内部の確認と同様、周辺の環境にも注意を払いましょう。

ここでは住宅の周辺の環境を見るポイントについて述べたいと思います。

■立地条件
地図上と実際とでは住宅のある場所の様子が違っていることがよくあります。
急な坂道の上に建っていたり、バス停や駅が説明よりも遠かったり、近くにバスや電車の路線があっても本数が少ない場合もありますので、時刻表の確認も大切です。

子どもがいる家庭では、通学路が人気のない場所かどうか、交通量が多いかどうかなど、自分の目と足でしっかりと確かめる必要があります。
また、昼と夜の違い、夜道が明るいかどうか、街灯の設置状況、平日と休日の環境の違いも見ておきたい項目です。
雨の日は歩きやすいか確かめてみるのも良いですね。
勿論、スーパーや銀行・郵便局、病院の確認もしておきましょう。

■ご近所の様子
これから先、ご近所として長年つきあっていく方々がどのような人達なのか、町内会の様子なども知っておくのも良いと思います。

■駐車場
マンションの場合、駐車場が建物から遠いかどうか、駐車場からマンション外へ出る時の車の出し入れのしやすさや危険性など確かめておきましょう。
直接交通量の多い道路へ出る作りになっていると、車の出し入れが大変な場合があります。
また、雪国では、冬の駐車場の除雪や整備状況、駐車場の防犯・管理体制、駐車料金なども調べておく必要があります。

■駐輪場
駐車場だけでなく駐輪場も見ておきましょう。
駐輪場が狭い物件もありますので、自転車やバイクが出し入れしやすいか、防犯体制はどうかなども確認しておきます。

住宅の購入は、人生の大きな買い物ですので、一度と言わずに何度も足を運び納得のいく物件を選びたいものですね。

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