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マイホーム、住宅ローン、住宅のリフォームについて
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新築マンションなどはできあがる前に販売する場合もありますが、いずれにせよ購入価格や立地条件、部屋の広さなどから、気に入った物件があったら面倒くさがらずにモデルルームと現地には必ず足を運びましょう。

このとき住宅の室内の間取りや風通しなどを細かく点検しましょう。

■日当たり
南向きの物件であっても、南側に高層マンションがあったり、傾斜地や樹木のために日が入らない場合もありますのできちんと確認しましょう。
またマンションの場合には窓のない部屋があったりしますので、どの日中どの程度暗くなるのかも見ておきましょう。

■風通し
風通しが悪いと湿気やカビに悩まされることになります。
窓の数や位置、大きさ、できれば押入れの中の状態も把握しておきましょう。
欲を言えば、防犯対策がどの程度なされているかも見ておきましょう。

■間取り
間取り図を確認していても、イメージと違っていたり、実際に見たり動いたりすると使い勝手が不便だったりすることがあります。
備え付けの器具にはどのようなものがあるのか、キッチンや洗面台の高さは使いやすいか、収納スペースは十分に保たれているかなどもチェックしておきましょう。
マンションの場合は、歩く音が階下にどの程度響くのかといった問題のほかに、トランクルームや駐輪場や駐車場の完備、管理体制なども確認しておきましょう。

なお、中古物件についてはリフォームを施さないと住めないような物件もあります。
また、扉やふすまの戸がきちんと閉まらないなどの不具合や取っ手がはずれている、床を歩く時、きしまないかなどもチェックしましょう。
ベランダやバルコニーもきちんと確認して、防水が施されているかを確認することも重要です。

いざ住宅を購入するとなると、たくさんの確認事項がありますので面倒に思うことが数多くありますが、一生住む大切な財産の購入ですので、納得がいくまで何度でも見て尋ねて、賢く住宅を選択しましょう。

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