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マイホーム、住宅ローン、住宅のリフォームについて
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住宅ローンのシミュレーションを利用したことがあるでしょうか。
住宅ローンのシミュレーションは数値を入れるだけで、毎月のローンの返済額がいくらになるか計算してくれるとても便利なサービスです。
将来の返済計画をしっかり建てるためにも、シミュレーションで具体的な数字を出して検討すると良いでしょう。

インターネット上でなら、簡単にいろいろなシミュレーションを行うことができます。
自宅でゆっくりと好きな時間に行うことができ、しかも無料ですので、利用する価値があると思います。

Googleやヤフーなどの検索サイトで「住宅ローン シミュレーション」と入力して検索してみましょう。
たくさんシミュレーションができるホームページが出てきます。

三井住友銀行のホームページ上では、「元利均等返済額試算シミュレーション」というものがあります。
借り入れ希望額、返済年数、金利を入力して、「計算する」のボタンをクリックすると、毎回の返済額が出てきます。
また、住宅ローンにかかる諸費用なども出してくれます。

イーローンのホームページでは、「返済額変動ミレーション」というものができます。
こちらは、一度に3つのシミュレーションを行うことができます。
ですから、いくつか検討している住宅ローンを簡単に見比べることが出来ます。
また、全期間固定金利型の住宅ローンだけではなく、将来金利が変わる固定金利選択型の住宅ローンの将来の返済額を出すこともできますので、大変便利です。
また、将来、金利が上がった場合のシミュレーションも出すことが出来ます。

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住宅ローンを借り入れするに当たっては、各金融機関では借り入れをする方の審査が行われます。
これは、消費者がローン返済の能力がどの程度あるのかを見極める為に必要な作業です。
ですからすべての金融機関で行います。

では、その審査の基準とはどう言ったものなのかについてご説明します。
まず、申し込み時の年齢と完済時の年齢を見ていきます。
大体の場合は20歳~80歳までの間でなければ住宅ローンを組む事ができないようになっています。

次に、返済能力に処決する部分である年収、勤務先、業種、勤続年数、雇用形態、などを審査します。
具体的にいうと、安定職種なのか、それとも不安定職種なのか、給与のみなのか、歩合給制なのか、親族の企業に勤めているのかといった項目です。
勤続年数は3年以上が一般的な条件として挙げられるみたいです。

そのほかには、社会保険の加入状況や資産の状況、健康状態に関しての審査も行われます。
これらも直接的ではないですが、返済能力の一環としてみなされています。

そして、中でも最も厳しく審査されるのが他の金融での借入状況です。
自動車ローンやキャッシングなど、そのほかのローンはないかどうか、ある場合はどう言った返済状況なのか、といったことを細かくチェックします。
ローンと言うシステムは、金融期間と消費者の信頼関係の下に行われるものです。
その信頼を見る上で、過去のローンやキャッシング、現在の返済状況は最もわかりやすいのです。

以上、このような審査をクリアして、はじめて住宅ローンを組む事ができます。

大抵の人は、住宅を購入する機会など一生のうち、そう何度もある訳ではないので、住宅ローンについて良くわからないという方が多いのではないでしょうか。

金額的にも期間的にも一生モノといえる住宅ローンを、右も左もわからないままで決めてしまうのは余りに危険です。
そう言った方々の手助けを行う為の存在が、住宅ローンアドバイザーです。

住宅ローンアドバイザーとは、国土交通省の調査研究会が育成を提言し、きちんとした資格として成り立っている専門職です。

現在、住宅ローンの貸し手は住宅金融公庫、銀行、信用金庫などをはじめとして10種類以上も存在しています。
これらの会社をどう言った基準で選択すればいいのかを、わかりやすく、そして正確にアドバイスするのが、住宅ローンアドバイザーの仕事になります。
餅は餅屋という諺があるように、専門分野はやはりそのスペシャリストから話を聞くのが最良です。
国が認める人材ですので、まず問題なく皆さんの力になってくれることでしょう。

公正な立場で、的確に、そして確実な情報をくれる存在と言うのは、お金が絡む事に対してはとても大事な存在です。
アドバイザーに説明を受ける事で、自分に有利な金融機関を見つけられるだけではなく、無用なトラブルを避ける事にも繋がります。
多少費用はかかりますが、それだけの価値は十二分にあると思います。

住宅ローンを検討する場合には、一つの有効な手段としてアドバイザーを利用することも考えておくとよいと思います。

住宅ローンの借り換えの目的は、支払いを軽くすることですよね。
住宅ローンの返済の負担が大きい場合、住宅ローンをもっと早く払い終わりたい、という時などに利用する方が増えています。
支払いを軽くするためには、当然元の住宅ローンの金利よりも低い金利のものに借り換えます。

最近は、金融機関どうしの競争が激化し、住宅ローンの借り換えをする顧客を呼び込むためにいろいろなメリットをつけているようです。
とはいっても借り換えをするときには手数料がかかりますので、その金額も考慮に入れましょう。

借り換えを行う時のポイントは、主に3つあります。
・返済残高がどれくらいあるか
・残りの返済期間はどれくらいあるか
・金利はどれくらい差があるか
です。

まず、ローンの残高がどれくらいあるのか調べてみましょう。
残高が多く有れば、軽減額も多くなりますが、少ないと有利になるとは限りません。

次に、ローンの残りの返済期間ですが、期間が短いと、借り換えをするメリットはありません。
かえって諸経費でマイナスになってしまう恐れがあります。
10年以上あれば、借り換えのメリットはあると言われています。

最後は金利ですが、既存のローンの金利と、新規のローンの金利差を比べてみましょう。
金利の差が0.5%程度では、あまり軽減される金額に大きなメリットはないでしょう。
やはり、1%、もしくは2%の差があれば、大きなメリットが出るでしょう。

・現在、2%程度の長期固定金利で借りている
・現在、優遇金利適用の短期固定金利で借りている
・返済完了が近い
・一括返済のめどが立っている

以上のような場合には、借り換えのメリットがないと見てよいでしょう。

住宅ローンに事前審査というものがあります。
これは、ほとんどの金融機関で導入されていますが、住宅ローンの審査が通るどうか不安な方のために、申し込み前に無料で行われる仮審査のことです。

以前は住宅ローンの審査というと、申し込みをして審査を受け、それに通ってやっと融資を受けられるものでしたから、申し込みから審査についての返事が来るまでに1週間くらいの時間がかかっていました。
今では仮審査で、3日以内に返事をもらうことができるので、仮審査を受けた上で、比較検討をすることができるようになりました。

三井住友銀行では、ホームページで無料で「かんたん審査」というものを実施しています。
24時間いつでもインターネットから利用でき、電話か郵送で結果を知らせてくれます。

しかし、事前審査に通ったからといって、本審査が確実に通るわけではありません。
本審査は、事前審査よりも、より慎重に、より深い審査が行われます。
本審査は金融機関と提携している保証機関が審査を行います。
本審査の基準は各金融機関によってまちまちで明確ではありません。

職業や雇用形態などによって審査が通らないということもありますが、最近の社会情勢に配慮し、正社員でなくても融資が行われる場合もあります。
また、そのときに他のローンの利用状況なども調べられます。
さらに健康状態も考慮されますので、本審査は厳しいものとなりますが、通れば晴れて契約となります。

洗面所は、毎日家族みんなが朝は歯を磨いたり、顔を洗ったり、男性ならばヒゲをそったり、女性ならお化粧をしたりする場所ですが、では、リフォームにはどんなことに気をつけたらいいのでしょうか。

色々な用途で使用する洗面所には、小物がたくさん収納できるようにすると大変便利です。
小さなモノを頭上の吊り戸棚や、奥行きの深い所にしまってしまうと、取り出しにくいので、木造の間仕切り壁の場合は、その厚みを利用するといいようです。
小物を収納する棚は、10センチ程度の奥行きにすると使い勝手が良さそうです。

充電用のコンセントが足りないというケースもよく見られるので、必要なコンセントの数をチェックして、少し多めに付けておくことをおすすめします。
ただし、その際にはそれらのコードが邪魔にならないよう、コンセントの位置を工夫しましょう。

そしてもうひとつ、洗面台の高さも大切なポイントです。
洗面台が高すぎる場合は、顔を洗う時に楽かと思われますが、手からヒジへと水が流れてしまい、床の上が水浸しになってしまうので注意しましょう。

洗面所は浴室の隣にあり脱衣所として使われることも多いところです。
濡れた体で裸になる場所でもあるので、冬場の暖かさや、水に強い内装、外からの視線などに十分気をつけましょう。

冬、寒い洗面所から暖かい浴室へ、そしてまた寒い洗面所へ移動することになると、身体が急激な温度変化にさらされてしまいます。
そんな時には血圧や脈拍の大きな変化から「ヒートショック」が起こることがあり、重大な事故となってしまいます。
そんなことが起こらないようヒーターなどが付けられるようコンセントを設置するといいですね。

また、洗面所の床下は濡れやすいので、木材が腐食しないよう、内装材は湿気や水に強い建材を選ぶと良いと思います。

バスタオルはカサもあり収納場所をとります。
頭上に「タオル用棚」や、を作っておくと便利だとお思います。
そしてバスタオル用に大きなタオル掛けを付けておくと良いでしょう。
また、下着を入れる収納場所も作ったり、タンスが置けるスペースがあるとなお良いと思います。

みんなが使いやすい清潔な洗面所になるといいですね。

家族団らんの皆が集まりやすいリビングにリフォームしたい。
どういったものにすればいいのでしょうか。

温泉旅館の畳の部屋って、和みませんか。
フローリングでも畳の和室でもいいですが、「堀座卓」があると、これが結構役に立ちますね。
心置きなく床(畳)にごろっとできる、そんな部屋に家族で集まりませんか。

フローリングの場合は、冬も暖かくごろっとできるよう床暖房があると助かりますね。
電気式のシートタイプのものならもっと簡単に設置することができます。
フローリングの一部を畳にする場合、撥水性の和紙畳を使えば、水などをこぼしても楽に拭き取れ、ダニやカビを防ぐので安心です。

では、ここで、掘りコタツのある部屋を見てみましょう。
ここでは、積水ハウス/横浜ホームコレクションから出ているものです。

この部屋にはステンドグラスのような美しい色合いの障子がついていて、障子紙はワーロンという樹脂素材でできています。
壁はクロス貼りで、床の間は踏み込み床のタイル仕上げで、全体はカジュアルな感じに仕上げられています。

障子紙は色分けしてあり、ステンドガラスのようで、シンプルな和室がとてもお洒落になっています。
和室とステンドグラスは相性がいいので、ステンドガラスやエッチングガラスなどの色々なデザインガラスが
扉に使われると、洋風な家とのバランスを取ることができます。

部屋の中心に電気式の堀コタツが設置されていて、使わない時はしまっておくことができます。
和室はコタツでくつろいでごろっとリラックスできれば、家族も自然に集まってきそうですね。
こんなカジュアルで楽しい和室にリフォームしてみませんか。

休日に家でゆっくりできる、そんな空間にリフォームできたらいいですね。
そこでサブリビング作りの提案です。
家でのんびりレジャーを楽しむための空間です。

お庭に 「ウッドデッキやタイルを敷く + 全開口サッシ」 の組み合わせはいかがでしょうか。
お手軽にアウトドアを楽しめるサンルームのセットです。
これなら工事も思ったより簡単で、増築をしないでリフォームで後付けできますね。

天気の良い日はサッシを全部開いて外の空気を取り入れて、寒い日にはサッシを閉めて、ネコのように陽だまりにまどろんでみたり。
虫が入らないように網戸を取り付けることもできます。
こんなサブリビングでお月見やバーベキューをしたりして、季節を感じたり自然を肌で感じることができるのはすばらしいですね。
これが外ではなく家でできるんですよ。
ちょっと遅めのブランチを楽しむスペースにしてものんびり過ごせて良いですね。

ここで、「全開口サッシ」をつけなくてはいけないかというとそうではなく、「ウッドデッキ」だけだとサッシがいらない分お値打ちにリフォームができ、また違った雰囲気になるかと思います。

ウッドデッキなどをつけることによって、タイルやコンクリートの床に比べて照り返しが少なくなり、夏は熱気が和らいで、冬は太陽の温もりを感じるようになります。
そんな場所で家族団らんでお茶したり、パーティ、読書などのんびりゆったりできますね。
ただ漠然としているお庭が素敵なサブリビングになってしまうなんて素敵だと思います。

しかもガーデニングも楽しめますね。
お子様も手伝って、休日に一緒にガーデニングしたり、のんびり遊んだりくつろいだり。
ウッドデッキの床下に収納スペースを作って、ガーデニング用具や玩具、スポーツ用品をしまっておいたり色々と活用できそうです。

トイレをリフォームしたいとき、どんなことに注意したらよいのでしょうか。

家族が毎日使う場所ですのでまず第一に「安全」に気をつけたいものです。
トイレの扉は狭い廊下からの出入りに作られていて、幅が狭くなっているものが多いのです。
ですから、リフォームする時には開口部は広くして、扉の前のスペースにも余裕ができるようにするとよいですね。

「清潔に保つ」ためにはどうしたらよいでしょう。
汚れがたまらないようにしたフチなし形状の便器、掃除がしやすい便器、表面に塗膜がかけてあるため汚れが付きにくい便器など色んなメーカーのたくさんの商品を検討してみるといいかと思います。

トイレの床、便器などの拭き掃除がしやすいように、スペースが十分取れるようにすることも大切です。
便器に座ってからトイレットペーパーが無いことに気づくことはありませんか。
そんな時のために座ってからでも手が届くところに収納を考えましょう。
また、掃除用具の収納も考えてくださいね。

「引き戸」は将来を考えると良いと思います。
車椅子での出入りや人に支えられたりした時に使いやすいからです。
そのために段差の無いようにリフォームが必要になってきます。
冬の寒い時期のために暖房設備が置けるようにコンセントも設置します。
また、手すりや肘掛などの工夫も大切ですね。

トイレでゆっくりと過ごせるような「快適な空間」をつくりたいですね。
壁にちょっとした本棚を作ってみるのもいいですね。
読書したりして一人の空間を楽しむことができます。
人が入るたびに感知する人感センサー付きの換気扇が回る便器を設置するのもいいです。

高齢化に伴い何度も夜中にトイレに行くことがでてきます。
そういった意味では、寝室の隣にトイレがあると便利です。
そういうことも考えてリフォームしてみてくださいね。

トイレは家人だけでなくお客様も使うことがあるところです。
お客様に洗面所を覗かれたくなければ、トイレに手洗いの場所や鏡を取り付けるといいかもしれません。
狭い空間に大きな便器を取り付けると男の方には使いにくくなると思いますので、そのあたりも気をつけましょう。

トイレ内は狭いので、トイレ用のシステム収納や、壁の厚みを利用した収納スペース、あまり普段使わないようなものは吊り戸棚に入れたりして、効率的に収納する工夫が大切です。

トイレの床は水だけでなくアンモニアや、掃除の時は強力な洗剤も飛び散ったりします。
ですから通常の床材ではすぐに変色したり腐食したりします。

光触媒を利用した、匂いをおさえる「大型セラミックタイル」はいかがでしょうか。
一番汚れやすい便器周りなので、大型の1枚モノで覆っておけば継ぎ目もなく掃除も簡単ですね。
セラミックタイルは光触媒を応用しているため、アンモニア臭・カビ臭の原因となる雑菌を分解してイヤな匂いを抑える効果があります。

「タイル」もいいですね。
タイルの良さはなんといってもその質感と高級感にあるところです。
そしてデザインだけでなく、耐摩耗性などの丈夫さと寿命が長いのも魅力です。
例えば壁にはパール調のモザイクタイル、床は40cm角の大型タイルを使ったサニタリーはいかがでしょうか。
タイルだからこそ汚れやシミも気にならなくなります。
床暖房を入れたりすれば、夏は涼しい空間に、冬は暖かくなりかなり快適になります。

そうはいっても、やはり「フローリング」にこだわりたい場合はどうしたらよいでしょうか。
基本的に木製品は水に弱いので、通常のフローリングはアンモニアや洗剤が付くとシミになってしまいます。
EB硬質フィルムで覆われている「高耐久フローリング」 などのアンモニアや薬品に強いものを選びましょう。
そしてトイレにも使用できることが明記してあるフローリングを選んでみてください。

他にはどんな床材があるのでしょうか。
「CFシート」と呼ばれる長尺塩ビシート貼りの床材もあります。
若草色などの微妙な色合いもあり、色柄も豊富です。
ビニールっぽさを抑えたマットな質感のクッションフロアもあります。
水拭きも問題なく、掃除も簡単で、しかも値段も安いのでリフォームしやすく上手に利用したい床材です。

「ビニール床タイプ」というものもあります。
店舗に使うような土足にも耐えられる表面が硬いタイプもあり、色柄も豊富なので、貼り方によって様々なインテリアを楽しむことができます。
例えば、大理石や御影石などの石調や、メープルやナラ材などの木調などリアルな質感を持った物も多いので、見た目にも機能的にも優れている床材です。

素敵なトイレにリフォームできるといいですね。

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